あらすじと遊び方を別々に読む
同じ「消えた研究者を探す」という架空の設定でも、体験の作り方は変わります。映像を順に見る形式もあれば、資料を探して行方を推測する形式もあります。物語の題材が好きでも、求められる行動が好みに合うかは別に確かめます。
行動と情報のつながりで比較する
項目が見切れる場合は横にスクロールできます
| 設計の例 | 参加者の行動 | 分かること |
|---|---|---|
| 会話から進む | 人物に問いかける | 相手の立場や目的 |
| 探索から進む | 空間の情報を探す | 過去に起きた出来事 |
| 選択から進む | 示された選択肢を選ぶ | 判断の結果や反応 |
自由度の高さだけで評価しない
一本道でも、自分が見つけた手掛かりで人物像が変わる体験は作れます。一方、選択肢が多くても、何を選んだのか分からなければ手応えを感じにくくなります。分岐数と物語への関与は、同じ尺度ではありません。
予約前に知りたいのは自分の役割
観客として見るのか、探索する当事者なのかを作品紹介で確認してください。登場人物になるという宣伝だけで、自由な即興や筋書きの変更まで期待しないことが大切です。GDCのレベル設計の講演概要は、空間の設計と物語を結び付ける考え方の参考になります。
興味を実際の物語体験へつなげる
現地で物語に参加する候補として、『エドリンへの詩-忘れられた記憶』の公式紹介があります。手紙や小物を探索し、失われた記憶をたどる設定です。ここで説明した概念のすべてを備えるという意味ではなく、公開された題材と参加方法から比較してください。
参加を検討する方は、この作品の開催店舗・条件と予約枠を確認できます。まだ形式を迷う方には、関連する体験の選び方もあります。別の題材を見たい場合は、IMGAMEの掲載作品を比較してください。

